秘書検定・漢検の2級と準1級をダブルゲットするためのブログ

漢検2級→秘書検2級→漢検準1級→秘書検準1級に独学合格してきた男性筆者が 一ヶ月~三ヶ月の学習で、漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。 社会に求められる一般常識を培える、漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!

 

漢字教育サポーター及び漢字教育士の観点から、最短合格にオススメのテキスト・問題集を紹介しています。

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社会に求められる一般常識を培える漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!



秘書検準1級を合格していて得したこと

第98回本試験まであと10日あまりですね。


以前、記事にも書きましたが、秘書検定準1級を取得していて、何より得したと感じる場面は面接時においてです。

私は準1級面接試験に備えて、面接対策講座を受講しました。

朝から夕方までみっちりと面接の練習をこなしたのですが、今でもその恩恵を感じているのです。


既に秘書検準1級を取得してから5年が経ちましたが、そんな今でも、「自信」を持って、初対面の相手と面接に臨めるという効果が持続しています。

秘書検準1級取得後に、20社ほどの就職試験を受けましたが、書類選考が通った後の全ての面接試験前に、

「自分はあの時あれだけ面接の特訓をして、あの面接ロールプレイ試験を突破できたのだから、大丈夫」
「履歴書の資格欄に"秘書技能検定準1級取得"」と書いたから、好意的に捉えてもらったのかも」


という、過去の実績を思い出しては、「リラックスして臨める自分」を、作り出していました。

もちろん、実際に面接が始まって緊張しないかと言えば嘘になりますが、あの秘書検面接講座と面接試験を突破できた過去があるからこそ、最後まで挫けずに全う出来ています。

試験が終わった後の「ありがとうございました」の挨拶は、まさに、秘書検面接講座で教わったあの「合格をちょうだい!最後のお願い挨拶」を実践しています。

もちろん、就職試験を全社合格しているわけではありませんが、これまでのところ、面接試験までたどり着いた会社は、6割以上合格できています。

最近では、サイトの活動を拡充するために、心理相談員資格研修を受講して、初対面の相談者様とのカウンセリング等も実践しましたが、そういう対人場面においても、秘書検準1級で培った面接スキルが応用できています。

このような実例からも、ぜひみなさんには、秘書検定準1級以上の取得をオススメします。