秘書検定・漢検の2級と準1級をダブルゲットするためのブログ

漢検2級→秘書検2級→漢検準1級→秘書検準1級に独学合格してきた男性筆者が 一ヶ月~三ヶ月の学習で、漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。 社会に求められる一般常識を培える、漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!

 

漢字教育サポーター及び漢字教育士の観点から、最短合格にオススメのテキスト・問題集を紹介しています。

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漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。

社会に求められる一般常識を培える漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!



■平成28年度秘書検準1級合格に役立ったテキスト・問題集


平成28年度第1回109回秘書検定準1級試験概要


◆試験日時

平成28年6月19日(日)

◆受付期間


平成28年4月5日(火)~5月18日(水)

◆検定料金


4900円

◆試験時間

12:00 ~ 14:20




1.公式問題集『秘書検定準1級実問題集〈2015年度版〉(97~104回試験分)』早稲田教育出版 114ページ


 


2016年版は3月上旬発売予定です。




準1級は、2級までの筆記試験に加えて、2次試験に面接実技試験が待っています。

筆記試験の内訳は、(5割がマークシート方式の択一問題、5割が記述解答式)です。


私は、財団法人実務技能検定協会公式の「実問題集」3年度分を解いて臨みました。


秘書検定準1級実問題集〈2013年度版〉』    
秘書検定試験準1級実問題集〈2011年度版〉


この2冊を加えると、合計約20回分の過去問題を解いたことになります。

(2015年、2013年、2011年度版掲載分を合計すると、85~104回分になります)


試験直前の1か月前から勉強を開始しましたが、3冊だけで反復学習を繰り返したことで、一発合格しました。


この勉強方法で、実技問題の「マナー・接遇」と「技能」の択一問題は奇跡的に全問正解でした。



なぜ、2015、2013、2011年度という風に、「2年毎」に問題集を買ったかと言うと、2回しか掲載されている同じ試験問題が被らないからです。

(例えば、2011年度版は、85~92回分、2013年度版は、91~98回分収録なので、91回と92回分しか被りません)
 
※2014年度分以前は、YAHOO!オークションや、アマゾンにて、古い年度の秘書検問題集も安く購入できます。


2.『カラー改訂版 出る順問題集 秘書検定準1級に面白いほど受かる本KADOKAWA/中経出版 301ページ






出る順問題集秘書検定2級に面白いほど受かる本』の準1級編です。


準1級を最短合格できるための 効率的な勉強方法や頻出問題が網羅されているテキストが発売しています。

ちなみに、記述問題対策の『出る順問題集 秘書検定「記述式問題」の点数が面白いほどとれる本』も存在します。


準1級筆記試験では、記述式のウエイトが増えている分、怖気づいてしまう方もいるかもしれませんが、基本的には2級試験のカリキュラムと大差はないため、ここで紹介している実問題集をマスターすれば、独学合格は可能です。




3.『35時間で合格! おどろくほどかんたんに秘書検定準1級に受かる本あさ出版 279ページ


 



2015年8月に登場した一冊です。


2級版の『30時間で合格 おどろくほどかんたんに「秘書検定2級」に受かる本』を見てみましたが、レイアウトが見やすくて脳に浸透しやすい作りになっていました。

筆記試験対策だけではなくて、面接対策として動画もついてるようで、総合合格にオススメです。