- 1.公式問題集『秘書検定2級実問題集(第105~110回試験分)』早稲田教育出版 201ページ
- 2.『出る順問題集秘書検定2級に面白いほど受かる本』KADOKAWA/中経出版 285ページ
- 3.『30時間で合格 おどろくほどかんたんに「秘書検定2級」に受かる本』 あさ出版 223ページ
1.公式問題集『秘書検定2級実問題集(第105~110回試験分)』早稲田教育出版 201ページ
本試験と同じ過去問題集6回分が掲載しています。
「過去問を制する者が試験を制する」という言葉があるように、一発合格のための必需品です。
2.『KADOKAWA/中経出版 285ページ 』
カラー改訂版 出る順問題集 秘書検定2級に面白いほど受かる本
- 作者: 佐藤一明
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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私は上記の実問題集とこの2冊を反復学習して合格出来ました。
学習期間は試験直前の1ヶ月でした。
『 』は、分からない時の教科書代わりに使って、財団法人実務技能検定協会公式の実問題集を中心にひたすら解いて覚えて、反復学習しての繰り返しで臨みました。
『 』の内容としては、出題頻度が高い学習項目のポイントを図表やイラストを用いて分かりやすく説明しているので、概要を学ぶのにはもってこいですし、2級・準1級取得者の合格者の体験談が7名分くらい紹介されているので、モチベーション向上にもつながります。
経験上、 、 、 受検にも共通していますが、「過去問を制する者は試験を制す」というのは秘書検にも通用しているからです。
本番にも類似問題が多数出題されていて、自己採点8割以上の結果を出せました。
実問題集1冊の勉強方法で心配な方は、収録が数回分しか重ならない2015年度版と2013年度版の過去3年度分実問題集を購入して、反復学習すれば確実に合格できます。
なぜ、2017、2015、2013年度という風に、「2年毎」に問題集を買ったかと言うと、同じ試験問題が被らないからです。
3.『あさ出版 223ページ 』
30時間で合格 おどろくほどかんたんに「秘書検定2級」に受かる本
- 作者: 西谷正弘,前原恵子
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2012/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2012年に新登場した一作です。
イラストや図表などのレイアウトが見やすくて、特に女性にとっては親近感が湧くように感じる構成でした。
事例問題が上部に書かれていて、下部に一問ずつの解説があるので、理解が捗りやすいです。
初めて秘書検定2級を受検される方におススメです。
※上記リンク先で中身の一部が見られる「なか見!検索」が出来ますので、ご興味がある方はご覧ください。
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