私が好にさせていただいている50代後半の知人女性が、第96回の本試験にはじめて2級と3級のW受検をされたのですが、見事に両級と格されたようです。
昨年末に、私が秘書検定の魅力を説明したところ、どうやら興味を持っていただいたらしく、翌日には申し込まれたようです。
その方は仕事もされており、家事などもこなされているスケジュールの中、実質一カ月くらいの学習期間でしたが、休日は図書館で4時間くらい勉強したりして、隙間時間を使って挑戦されたようです。
勉強をコツコツ続けてきたことと、「合格」という結果が出たことから、向学心が芽生えたようです。
現在は、新しい資格に挑戦するために、ユーキャンの資格案内を読んでいるとのことです。
やる気がある方は行動も早いですよね。
秘書検定を志される方は、20代前半の女性が大半ですが、50代後半の女性にとっても、大変勉強のやりがいがあって、実生活に活かせる資格だと振り返っていました。