秘書検定・漢検の2級と準1級をダブルゲットするためのブログ

漢検2級→秘書検2級→漢検準1級→秘書検準1級に独学合格してきた男性筆者が 一ヶ月~三ヶ月の学習で、漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。 社会に求められる一般常識を培える、漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!

 

漢字教育サポーター及び漢字教育士の観点から、最短合格にオススメのテキスト・問題集を紹介しています。

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漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。

社会に求められる一般常識を培える漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!



◆2013年版秘書検準1級合格に役立ったテキスト・問題集

秘書検定準1級実問題集〈2013年度版〉1,365円




一次試験は筆記試験(5割がマークシート方式の択一問題、5割が記述解答式)です。
私は、財団法人実務技能検定協会公式の「実問題集」3年分を解いて臨みました。

秘書検定準1級実問題集〈2011年度版〉』    
秘書検定試験準1級実問題集〈2009年度版〉
の2冊を加えると、合計約20回分の過去問題を解いたことになります。
(ちなみに、2013年、2011年、2009年版掲載分を合計すると、79~98回分になります)

試験直前の1か月前から勉強を開始しましたが、3冊分を反復学習を繰り返したことで、一発合格しました。

この勉強方法で、実技問題の「マナー・接遇」と「技能」の択一問題は奇跡的に全問正解でした。

なぜ、2009、2011、2013年という風に、「2年毎」に問題集を買ったかと言うと、2年毎の実問題集を購入することで、2回ずつしか掲載されている同じ試験問題が被らないからです。

経費的にも、1冊に収録されている問題数的にも、効率的に学習できるからです。

(例えば、2007年版ならば、73~80回分、2009年版ならば、79~86回分収録なので、79回と80回分しか被りません。もしも2007年版の次に2008年版を購入していたら、76~83回分なので、5回分も被ることになります。)
 
※ YAHOO!オークションや、アマゾンにて、古い年度の秘書検問題集も安く購入できます。

私の受検した当時はありませんでしたが、今は、『出る順問題集秘書検定2級に面白いほど受かる本』の続編である『出る順問題集秘書検定準1級に面白いほど受かる本』という、準1級を最短合格できるための 効率的な勉強方法や頻出問題が網羅されているテキストが発売しています。

アマゾンの「なか見!検索」で本文をざっと見ましたが、確かにその本で紹介されているような勉強方法で臨めば、確実に合格をゲットできると思いました。