秘書検定・漢検の2級と準1級をダブルゲットするためのブログ

漢検2級→秘書検2級→漢検準1級→秘書検準1級に独学合格してきた男性筆者が 一ヶ月~三ヶ月の学習で、漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。 社会に求められる一般常識を培える、漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!

 

漢字教育サポーター及び漢字教育士の観点から、最短合格にオススメのテキスト・問題集を紹介しています。

漢検2級→秘書検2級→漢検準1級→秘書検準1級に独学合格してきた男性筆者が 一ヶ月~三ヶ月の学習で、
漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。

社会に求められる一般常識を培える漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!



◆2013年版秘書検2級合格のために役立ったテキスト・問題集



   

公式問題集『 秘書検定2級実問題集〈2013年度版〉(第93~98回試験分)』『出る順問題集秘書検定2級に面白いほど受かる本

この2冊を反復学習して合格出来ました。

ちなみに学習期間は試験直前の1ヶ月でした。

出る順問題集秘書検定2級に面白いほど受かる本』は教科書代わりに使って、財団法人実務技能検定協会公式の実問題集を中心にひたすら解いて覚えて、反復学習しての繰り返しで臨みました。

出る順問題集秘書検定2級に面白いほど受かる本』の内容としては、出題頻度が高い学習項目のポイントを
図表やイラストを用いて分かりやすく説明しているので、概要を学ぶのにはもってこいですし、2級・準1級取得者の合格者の体験談が7名分くらい紹介されているので、モチベーション向上にもつながります。

経験上、宅建社会福祉士漢検受検にも共通していますが、「過去問を制する者は試験を制す」というのは秘書検にも通用しいるからです。

過去6~8回分(2013年版は6回分)の本試験問題が掲載されている問題集を繰り返すことで、試験の概要を掴めました。本番にも類似問題が多数出題されていて、自己採点8割以上の結果を出せました。

この1冊の勉強方法で心配な方は、収録が数回分しか重ならない20112009年版の過去3年分実問題集を購入して、反復学習すれば確実に合格できます。

(なぜ実問題集を2年毎に購入した方が良いかは、準1級合格に使ったテキストで説明しております)