秘書検定・漢検の2級と準1級をダブルゲットするためのブログ

漢検2級→秘書検2級→漢検準1級→秘書検準1級に独学合格してきた男性筆者が 一ヶ月~三ヶ月の学習で、漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。 社会に求められる一般常識を培える、漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!

 

漢字教育サポーター及び漢字教育士の観点から、最短合格にオススメのテキスト・問題集を紹介しています。

漢検2級→秘書検2級→漢検準1級→秘書検準1級に独学合格してきた男性筆者が 一ヶ月~三ヶ月の学習で、
漢検・秘書2級と準1級に合格するための勉強術やオススメテキスト、関連ニュースを紹介します。

社会に求められる一般常識を培える漢検と秘書検をダブルゲットして、履歴書や実務を通してアピールしましょう!



◆漢検2級以上取得における入試のメリットについて

漢検2級や、準1級を取得していることで、大学受験においてもメリットがあるようです。


一例を挙げると、群馬県高崎商科大学は、入学試験に合格した者全員を対象として、

2級<C特待生> 入学金免除(25万円)
準1級<B特待生> 入学金免除(25万円)、初年度授業料半額免除(34万8千円)

の優遇があるようです。

都内でも、

中央大学早稲田大学慶應義塾大学等の難関大学自己推薦入試の応募要件として漢検取得者が該当しています。

指定級は記されておりませんが、2級以上が暗黙の了解でしょう。

高校時代の同級生も、2級取得で都内大学の自己推薦入試を受験していましたから、漢検2級以上は持っていて役に立たないなんて巷説は、その人の使い方次第ということです。

協会のホームページから全国の大学の漢検優遇について調べられます。

http://www.kanken.or.jp/nyushi/search/index.php