1.『たった60日で取れる仕事に効く使える資格 (洋泉社BIZ) 』
本書の中で、「漢検2級」が取り上げられています。
漢検2級が職務上でどのように活かされるか、2級合格のための学習スケジュール等について解説されています。
2.『東大生直伝!漢字検定準1級まるごと対策問題集 2011年版 』
東京大学漢字検定研究会編集の漢検準1級対策問題集です。
学習期間を10日、30、45日に分けて、勉強スケジュール・コースが立てられています。
研究会の観点から分析した漢検準1級必勝テクニックも書かれていて、本書ならではの特色を感じさせられます。
難関大学の国語入試で出題されやすい漢字には、大学名がふってあります。例:東京大学等
珍しい四字熟語のポスターがついてきます。
3.『『Qさま!!』PRESENTS 宮崎美子のスッと漢字が書ける本』
ご存じ、2度目の挑戦で、最難関漢検1級に合格された宮崎美子さんの著作です。
漢検1級合格のために取り組んだオリジナル「自分辞書」作りのノウハウや番組出演者から受けたアドバイス、準1級と1級の違いなど、具体的なエピソードを盛り込んだ漢検受験希望者必読の漢検攻略本が登場!!
漢検1級合格女優の「自分辞書」勉強法を初公開。宮崎美子作成オリジナル漢字ドリル100問付き<Amazon説明文より>
宮崎さんが漢検1級合格後にバラエティやドラマ、クイズ番組、映画等、多岐にわたり出演が増えたのも、漢検1級合格の功績が認められてでしょう。漢検1級は、京大出身のロザン宇治原も数回チャレンジしていますが、「漢検1級は京大に合格するよりもスゴイ」と評していたくらいの難易度です。
勉強法や、学習スケジュール等は、1級受検だけでなくて、他資格や準1級・2級にも応用できると思います。